優れた耐久性を生む『長時間高温焼成』焼成最終工程で“いぶし”と呼ばれる燻化を行ういぶし瓦。さらに高温でゆっくりと焼き締める独自製法により「吸水率4.8%以下」を実現。雨水の浸透による氷結破損・変色を防ぐ強い性能を生み出します。いぶし瓦とこの卓越した技術は文化庁にも認められ世界遺産「姫路城」をはじめ数多くの重要文化財などに採用されており、さらには空間のアクセントや壁材など建築材料としても近年注目されています。IBUSHI[ イブシ ]世界遺産 姫路城にも使用される「いぶし瓦」がサインの存在感を飛躍させます。デザインシミュレーション137
元のページ ../index.html#138